給湯器の交換費用は?工事費込みの相場・号数選び・機能選択・安くする方法をプロが解説!

給湯器の交換費用は?工事費込みの相場・号数選び・機能選択・安くする方法をプロが解説!

「給湯器から変な音がする…」「お湯の出が悪くなってきた…」そんな不安を抱えながらも、交換費用がいくらかかるのか分からず踏み切れない方は多いのではないでしょうか。

実は給湯器の交換費用は、選ぶ給湯器の種類や号数、機能によって大きく変わります。

本記事では、「洗面所専門チーム」として数多くの給湯器交換を手がけてきた経験から、工事費込みの総額相場や選び方のポイント、費用を賢く抑える方法までを徹底解説します。補助金・助成金の活用法や悪徳業者の見分け方なども紹介していますので、後悔しない給湯器交換の参考にしてください。

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給湯器の交換費用の相場は?

給湯器の交換費用の相場は?

給湯器の交換費用は種類や性能によって大きく異なり、本体価格と工事費を合わせた総額は10万円から50万円以上までの幅があります。

給湯器の本体価格と交換工事費の関係

給湯器の交換費用は、多くの方が本体価格だけに注目しがちですが、実は工事費が総額の30〜40%を占めることも珍しくありません。

給湯器の本体価格は種類やメーカー、機能によって5万円から30万円以上まで幅広く、これに工事費として基本的に5万円から15万円程度が加算されます。

たとえば、一般的なガス給湯器(20号・オートタイプ)の場合、本体価格8万円に工事費7万円を加えた合計15万円前後が相場となります。

工事費には「基本工事費」と「追加工事費」があります。

  • 基本工事費:給湯器の取り外しや設置、配管接続などの基本的な作業
  • 追加工事費:古い配管の交換や壁の補修、引っ越しによる設置場所の変更などが必要な場合発生

同じタイプ・同じメーカーの給湯器に交換する「単純交換」であれば、基本工事費のみで完了することも多いです。

「工事費は交渉次第で大きく値引きできる」と思われがちですが、あまりに安い工事費は手抜き工事や低品質な部材の使用につながる可能性があります。給湯器は毎日使う重要な設備ですので、適正な工事費を支払って確実な施工を依頼することをおすすめします。

追加工事が必要になるケースと費用

給湯器交換では、住宅の状況や以前の給湯器との違いによって追加工事が必要になることがあります。

配管の交換が必要なケースは最も一般的な追加工事です。特に築20年以上の住宅では、古い配管が腐食している可能性が高く、新しい給湯器と接続するために配管交換が必要になることが多いです。配管交換には1〜3万円程度の追加費用がかかります。

別タイプの給湯器に変更する場合も追加工事が発生します。例えば、ガス給湯器からエコキュートへの変更では、電気工事や新たな基礎工事が必要になり、10〜15万円程度の追加費用がかかるケースもあります。

その他、以下のようなケースでも追加工事費が発生します。

  • 給湯器の設置場所を変更する:3〜5万円
  • 壁や床の補修が必要な場合:1〜3万円
  • 追い焚き配管の新設:2〜4万円
  • 旧型から最新型への変更で部材交換が必要:1〜2万円
  • 新たな配管カバーの設置:0.5〜1.5万円

こうした追加工事は事前の現地調査で明らかになることが多いですが、工事の途中で予期せぬ問題が見つかることもあります。そのため、予算に10%程度の余裕を持たせておくと安心です。

ガス給湯器・石油給湯器・エコキュートの価格帯比較

給湯器は熱源の種類によって価格帯が大きく異なります。ガス・石油・電気(エコキュート)の3種類の相場を比較しておきましょう。

熱源の種類 本体価格 工事費込み 備考
ガス給湯器 5〜15万円 10〜20万円 都市ガスとプロパンガスでは、プロパンガス用の本体価格の方がやや高価
ランニングコストは都市ガスが比較的安い
石油給湯器 6〜18万円 12〜25万円 燃料タンクの設置スペースが必要で、定期的な灯油の補充も考慮する必要
エコキュート 30〜50万円 40〜70万円 ランニングコストが安く、長期的には電気代の節約
自治体によって設置補助金が出ることも多い

都市ガスの給湯器は、初期費用を抑えたい方や、すでにガス配管がある住宅では最も選ばれるタイプです。

石油給湯器は、ガス給湯器よりもやや高めですが、ガス配管がない地域ではよく選ばれます。

エコキュートは電気で作動するヒートポンプ式給湯器です。「エコキュートは高すぎて手が出ない」と考える方も多いですが、10年以上使うことを考えるとランニングコストの削減分で初期費用の差額を取り戻せるケースも少なくありません。

ランニングコストはガス給湯器と比べて年間2〜4万円ほど安くなるケースが多いです。特に4人以上の家族や、お湯の使用量が多い家庭では、その差がより顕著になります。

給湯器の号数(16号・20号・24号)による費用の違い

給湯器の「号数」は湯量の目安を示す重要な指標です。号数が大きいほど同時に供給できるお湯の量が増え、それに比例して価格も上がります。

16号は1分間に16リットルのお湯を40℃に沸かせる能力を持つことを意味します。

号数 想定世帯 本体価格
16号 1〜2人世帯
キッチン・洗面のみの使用
5〜9万円
20号 3〜4人世帯
標準的な浴槽(200L程度)
7〜12万円
24号 5人以上の世帯
大きな浴槽(300L以上)や複数箇所での同時使用
9〜15万円

20号が最も一般的なサイズです。キッチンとお風呂を同時に使用しても問題なく給湯できるため、多くの家庭で選ばれています。

24号は大家族や大きな浴槽、複数の給湯箇所を同時に使う住宅に適しています。本体価格は高めですが、湯切れの心配が少なく快適に使用できます。

給湯器の大きさに比例して待機電力も増えるため、適切なサイズを選ぶことがエネルギー効率の面でも重要です。また、号数が大きくなるほど設置スペースも必要になります。

オート・フルオート・エコジョーズの違いと価格差

給湯器には「オート」「フルオート」「エコジョーズ」などの種類があり、それぞれ機能と価格に差があります。これらの違いを理解することで、必要十分な機能を持つ給湯器を選べます。

「オートタイプ」は自動でお湯はりができる機能を持ち、本体価格は7〜12万円程度です。温度と湯量を設定すれば、あとは自動で適温のお湯を準備してくれます。一般的な家庭では最も普及しているタイプです。

「フルオートタイプ」はオート機能に加えて、追い焚き機能が自動化されており、本体価格は9〜15万円程度です。

「エコジョーズ」は高効率給湯器の名称で、従来型に比べて約15%ガス代を節約できます。排気熱を再利用することで熱効率を高めた環境配慮型の給湯器で、本体価格は従来型より2〜4万円高くなります。

しかし、ランニングコストの削減でその差額は数年で回収できることが多いです。最近では「エコジョーズ」が標準的な選択肢になりつつあります。

これらの機能は組み合わせることも可能で、例えば「エコジョーズ+フルオート」といった高機能モデルもあります。ただし、機能が増えるほど価格も上昇するため、自分の生活スタイルに合わせた選択が重要です。

給湯器の交換費用を安く抑える方法

給湯器の交換費用を安く抑える方法

給湯器交換の費用を賢く抑えるには、修理と交換の見極め、適切な機種選び、タイミング、補助金活用など多角的なアプローチが効果的です。

修理と交換どちらを選ぶべきか?

給湯器の修理費用が給湯器本体価格の50%を超える場合は、交換を検討した方が経済的である場合が多いです。

給湯器の使用年数も判断材料になります。一般的な給湯器の耐用年数は8〜10年とされており、既に10年以上使用している場合は、修理してもまた別の箇所が故障するリスクが高まります。

特に築15年以上の住宅では、給湯器と同時に配管も劣化している可能性が高いため、交換を検討すべきでしょう。

一方、以下のような場合は修理の方が経済的です。

  • 購入から5年以内の比較的新しい給湯器
  • 故障が軽微な部品(リモコンやセンサーなど)に限定されている
  • 修理費用が3万円以下で済む
  • 近い将来に引っ越しや住宅リフォームを予定している

「壊れてから考える」よりも、給湯器の状態を定期的にチェックし、効率の低下や異音などの前兆がある場合は、計画的に交換を検討することをおすすめします。

費用を抑えるための給湯器メーカー選び

メーカー選びも価格に影響します。リンナイ、ノーリツ、パロマなどの大手メーカーは信頼性が高い一方、価格もやや高めです。

同じ性能であれば、中小メーカーの製品を選ぶことで1〜2万円程度安くなることもあります。ただし、保証期間や部品の供給期間については確認しておくことが大切です。

最後に、不要なオプション品を避けることも費用抑制につながります。例えば、高級リモコンや特殊なカバー、メーカー純正の配管部材などは必ずしも必要ないケースも多いです。

標準的なリモコンや汎用部品でも十分な性能が得られる場合が多く、これだけで1〜3万円の差になることもあります。

お得な給湯器の購入時期とは?

給湯器業界では、例年10月〜12月がモデルチェンジの時期にあたることが多く、旧モデルの在庫処分セールが行われることがあります。性能に大きな差がなければ、旧モデルを選ぶことで1〜3万円程度安く購入できる可能性があります。

また、給湯器の需要が比較的少ない春(4〜6月)や夏(7〜8月)は、工事の繁忙期を避けることができるため、工事費が割引されるキャンペーンを実施している業者も多いです。

繁忙期と閑散期では工事費に1〜2万円の差が出ることもあります。

年度末(2〜3月)はリフォーム業界全体が忙しくなる時期ですが、決算期の売上を確保するために特別価格で提供する業者もあります。

余裕を持って計画することで、急な故障時の緊急対応費用(平均で1〜2万円)を避けることができます。

給湯器交換を業者に依頼する際の注意点

給湯器交換を業者に依頼する際の注意点

給湯器交換工事は一定の技術と経験が必要な作業であり、信頼できる業者に依頼することが重要です。悪徳業者による被害を防ぐためのチェックポイントを押さえておきましょう。

悪徳業者がよく使う手口

悪徳業者によくある手口には以下のようなものがあります。

  • 「本日限りの特別価格」と急かして契約を迫る
  • 「このまま使うと火災の危険がある」など不安を煽る
  • 見積書に記載のない作業を追加で行い、後から請求する
  • 必要のないオプション商品を強引に販売する
  • 工事完了後に連絡が取れなくなる

重要なのは「事業者の実態確認」です。会社名、住所、電話番号、担当者名などの基本情報が明確に提示されているか確認しましょう。実店舗がある業者の方が安心です。

過度に安い見積もりを提示する業者には注意が必要です。相場より大幅に安い場合、後から追加費用を請求されたり、粗悪な部品や中古品を使用されたりするリスクがあります。

契約前の現地調査も重要です。電話やインターネットだけの情報で正確な見積もりを出すことは困難です。現地を見ずに「定額料金で対応可能」と言う業者は、後から条件が違うとして追加料金を請求するケースが多いです。

必ず現場を確認した上での見積もりを依頼しましょう。

契約書や保証書の有無も確認すべきポイントです。口頭での約束だけで工事を始める業者や、工事後に明細書や保証書を発行しない業者は避けるべきです。

相見積もりを活用する方法

信頼できる業者を選ぶ方法は、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することです。無料見積もりサービスを賢く活用する方法を紹介します。

まず、給湯器の交換を検討する際は、最低でも3社から見積もりを取ることをおすすめします。同じ条件でも業者によって見積額に2〜5万円の差が出ることは珍しくありません。

見積もりを依頼する際は、できるだけ同じ条件(メーカー、型番、工事内容など)で依頼することが重要です。そうすることで、純粋な価格差を比較できます。

見積もりを比較する際は、単に総額だけでなく、内訳も詳細に確認することが大切です。特に工事内容や保証期間、アフターサービスの違いをチェックしましょう。

安さだけで選ぶと、後から追加費用が発生したり、不十分な工事になったりするリスクがあります。

複数の見積もりがあれば「他社ではこの価格だが」と具体的な金額を示して交渉できます。ただし、あまりに無理な値引きを要求すると工事の質に影響する可能性もあるため、適正な範囲内で行いましょう。

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まとめ

給湯器の交換は家庭にとって大きな出費となりますが、適切な知識と準備があれば費用を適正に抑えることができます。費用を抑えるためには、家族構成や使用状況に合った適切な号数と機能を選び、地域密着の複数業者から見積もりを取って比較検討することが重要です。

給湯器は10年程度使用する設備ですので、初期費用だけでなくランニングコストも考慮した選択が大切です。信頼できる業者に依頼し、適切なメンテナンスを行うことで、長く快適に使用できる給湯器選びを心がけましょう。

給湯器交換は単なる出費ではなく、毎日の暮らしを支える大切な投資と考え、計画的に進めていくことをおすすめします。

もし当社「洗面所専門チーム」のカバーエリア内にお住まいであれば、給湯器交換の専門知識を持ったスタッフが適正価格での提案をさせていただきます。

よくある質問

給湯器の寿命はどれくらいですか?交換時期の目安を教えてください。
給湯器の平均的な寿命は8〜10年程度です。使用環境や維持管理の状態によって前後しますが、以下のような症状が現れたら交換時期のサインと考えられます。

お湯の温度が安定しない
点火までに時間がかかるようになった
給湯器本体から異音や異臭がする
配管部分から水漏れがある
頻繁に故障するようになった

特に製造から10年以上経過している場合は、部品の供給が終了している可能性もあり、修理よりも交換を検討した方が経済的です。ただし、小さなトラブルであれば修理で対応できるケースもありますので、専門業者に点検・診断してもらうことをおすすめします。
エコキュートとガス給湯器、どちらがお得ですか?
どちらがお得かは各家庭の状況によって異なります。初期費用はガス給湯器の方が安く、エコキュートは高額ですが、ランニングコストはエコキュートの方が安い傾向にあります。

ガス給湯器のメリット:

初期費用が安い(10〜20万円程度)
設置スペースが比較的小さい
ガス供給が止まらない限り使用可能

エコキュートのメリット:

ランニングコストが安い(年間2〜4万円の節約も)
CO2排出量が少なく環境に優しい
補助金が利用できるケースが多い

家族人数が多く、お湯の使用量が多い家庭では、エコキュートの方が長期的には経済的になる可能性が高いです。特に4人以上の家族で、10年以上の使用を予定している場合は、初期費用の差を回収できるケースが多くなります。
給湯器交換の見積もりを取る際、どのような点に注意すべきですか?
給湯器交換の見積もりを取る際は、以下のポイントに注意することで、後々のトラブルを防ぎ、適正価格での工事が可能になります。

見積もり取得時のチェックポイント:

本体価格と工事費の内訳が明確になっているか
追加工事の可能性とその費用が明示されているか
保証期間と保証内容が具体的に記載されているか
既存給湯器の撤去・処分費用が含まれているか
使用する配管材や部材の品質・種類が明記されているか

また、見積もりは必ず複数の業者から取得し、同じ条件で比較することが重要です。あまりに安い見積もりには裏があることもあるため、単純な価格比較だけでなく、業者の信頼性や実績も考慮して判断しましょう。

現地調査なしで出された見積もりは不正確な可能性が高いため、必ず現場を確認した上での見積もりを依頼することをおすすめします。
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